読書のメリット

本記事では速読をする事の優位性に関してはお伝えさせて頂きましたが、実は読書そのものにも人生に関わる大きな意味があるという事を皆さんは知っていますか?
正直私としてはこの内容が一番気になる!というくらい私たちの生活に大きな影響を与えるような読書と〇〇には因果関係があったのです。
これを読むと一日でも早くマインドフルネス速読を習得したいと思うようになるかもしれませんよ。
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読書をする人は年収が高い
皆さん、お金の話は大好きですよね?(笑)
嫌いな人はいないと思います。
なんと、読書と年収とは正比例する関係にあるという事が統計的に証明されているのです。
もちろんなんとなくで言っているわけではなく、これは、以前に雑誌の「プレジデント」において、一般的な日本人の月に読む本の数は【2.58冊】というデータが出たとの事。
そして、年収が1000万円を超えるような人になってくると、毎月の読書の数の平均が【7冊以上】にものぼっているというのが、データによって数値化されているんです。
さらには、年収が3000万円を超えるようなビジネスエリートと言われるような方々にもなると、毎月【10冊程度】の本を読んでいるという事がわかっています。
もちろん、本を読めば知識もつくし、ビジネスにもなんか役立ちそうだよなぁ、と思っている人は沢山いるかと思いますが、このようにしてデータとして数値化された結果を突き付けられるともうお手上げですよね(笑)。
読書と年収が正比例する、さらにはその統計データがしっかりと残っている。
これはもう、今すぐに始めちゃうような案件ですよ。
読書習慣をつけるには
読書が大事とわかっていてもそれを習慣化させるのはなかなか難しいものです。
しかしそれにも明確に理由というものがあります。
読書を習慣化する事が難しい理由として
・読書時間の確保が難しい
・何の本を読めば良いのかがわからない
・最後まで読み切れない
このような理由から読書を習慣化する事が難しいと言われています。
しかし、実は速読を身につける事でこうした理由についても解消していく事が出来るんです。
速読はまず時間の短縮に繋がりますので読書時間の確保という事は簡単に解決しますよね。
さらに、速読を身につける事によって「この本を読んだら良いのかどうか」という選択肢が出来るようになります、また、速読を習得する上で、一字一句読む必要がないという事がわかります。
本を最初から最後まで一字一句逃さず読み切らなければいけないという考え方は心理的なストレスの要因にもなります。
速読を身につけるという事は読書を楽しくし、読書を習慣化させる事に非常に役立つ能力なのです。